パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するDFマルキーニョスがクラブ愛を強調した。
2013年にPSG入りしたマルキーニョスは今シーズンで10年目。8日に行われたリーグアン第30節のニース戦でフル出場し、PSGで公式戦400試合出場を達成した。
2024年6月までとなっている現行契約の延長が間近と伝えられる中、マルキーニョスは2-0で勝利したニース戦後、「400試合か、すごいよね。ここに加入した時は想像もできなかった。サッカーを楽しみたかっただけだからね」と口にし、クラブへの思いを語った。
「大きなクラブでスター選手たちとプレーしたいと思ってやってきた。400試合を振り返ると、たくさんのことがあった。良い時も悪い時も常に情熱をもって、このスポーツへの愛をもってやってきた」
「このユニフォームに敬意をもっている。引退するときには、ここのサポーターや家族のことを思い出すだろうね。パリ・サンジェルマンでプレーしたすべての試合が僕の心に残っているんだ」
これまでPSGで6度のリーグ制覇を達成しているマルキーニョス。現在28歳だけに、契約延長となればさらに多くのことをPSGで成し遂げていくことが期待される。
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