ブライトンの主将を務めるDFルイス・ダンクがマンチェスター・ユナイテッド戦へ闘志を燃やしている。現地メディア『SussexLive』が伝えた。
今季のFAカップで躍進しているブライトンは、準々決勝でグリムズビー・タウンに5-0と圧勝。23日の準決勝では、1982-83シーズン以来となる決勝進出に向けて、マンチェスター・Uとウェンブリーで相まみえる。
ブライトンの主将を務めるダンクは、「試合の本命はマンチェスター・ユナイテッドかもしれない。ほとんどの人が彼らの方が勝利する可能性が高いと言うだろう」としながらも、勝利への意欲をのぞかせた。
「それでも、チームとしても個人としても自分たちの力に自信をもって試合に臨むよ。(2-1で勝利した直近の)チェルシー戦でやったようにプレーすれば勝利するチャンスは十分にあるはずだ。それだけに集中するよ」
なお、ブライトンが1982-83シーズンの決勝で敗れた相手はマン・U。初のFAカップ戴冠に向けて、大一番を制することができるか。
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