スポルティングCPのルベン・アモリム監督がギマランイス戦へ意気込みを語った。
スポルティングCPは木曜日に行われたヨーロッパリーグ準々決勝第2戦でユヴェントスに0-1と惜敗し、2戦合計スコア1-2で惜しくも敗退。首位のベンフィカに16ポイント差をつけられて4位に位置するリーグ戦では、来季チャンピオンズリーグ出場圏内の3位以内フィニッシュを目指すことになる。
24日に行われる第29節のギマランイス戦を控える中、アモリム監督は「ロッカールームの雰囲気は悪くない。もちろん、我々はとても落ち込んでいたが、非常に良いプレーをしたことも事実だ。4位だろうと1位だろうと、やるべきプレーとその方法があるから、今回の試合でも続けたい。良いパフォーマンスができると確信している」とコメント。残る6試合を全勝することで順位を上げることを見据えた。
「相応しい結果を得ることができていないが、ここ数試合を見ても我々はとてもうまくプレーし、チャンスも創出してきた。我々にはやるべき仕事があり、それができるとわかっている。シーズン終了まで、残り試合を全勝したい」
ギマランイスに所属する小川諒也とスポルティングCPの守田英正の日本人対決実現にも期待がかかる一戦は、日本時間25日の4時15分にキックオフを迎える。
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