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東京ヴェルディは3日、代表取締役社長などを務めた森下源基氏が4月30日に逝去したことをクラブ公式サイトで公表した。
東京ヴェルディのクラブ公式サイトは、森下氏の訃報について次のように公表している。
「東京ヴェルディの代表取締役社長などを務められた森下源基さんが、2023年4月30日(日)にご逝去されました」
「森下さんは、Jリーグ草創期においてプロクラブチームの在り方などを提言し、サッカー界において多大な貢献をされました」
「ここに故人の生前のご功績を偲ぶとともに、謹んでお悔やみ申し上げます」
前身の読売サッカークラブ時代だった1990年、森下氏はブラジルの名門サントスで活躍していた“カズ”こと三浦知良を説得して獲得に成功。1993年にJリーグが発足すると、1994年から1998年にかけてクラブの社長を務めた。ラモス瑠偉氏や北沢豪氏、武田修宏氏らを擁したヴェルディ川崎は、初代Jリーグ年間王者、Jリーグヤマザキナビスコカップ(現・JリーグYBCルヴァンカップ)3連覇を果たすなど黄金期を謳歌。森下氏は“スター軍団”強化のために辣腕を振るった。
4月30日時点で、森下氏は82歳だった。
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