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Jリーグ30周年、ジュビロ磐田MF遠藤保仁がMVPを受賞!ベストイレブンにはカズや中村俊輔ら輝く! | Jリーグ

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Jリーグ30周年、ジュビロ磐田MF遠藤保仁がMVPを受賞!ベストイレブンにはカズや中村俊輔ら輝く! | JリーグDAZN
【国内サッカー・Jリーグニュース】Jリーグは15日、30周年記念イベントとして『明治安田J30ベストアウォーズ』を開催。これまでの歴史の中から『MVP』、『ベストイレブン』、『ベストマッチ』、『部門別ベストゴール』、『ベストシーン』を発表した。
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1993年5月15日に開幕を迎えたJリーグ。Jリーグの日の15日、節目の30周年を迎えた。その記念イベントとして、YouTubeのJリーグ公式チャンネルでは『明治安田J30ベストアウォーズ』をライブ配信。Jリーグアウォーズの受賞歴や選考委員会の推薦により選定した中から、ファン、サポーターの投票をもとに30年の中から『MVP』、『ベストイレブン』、『ベストマッチ』、『部門別ベストゴール』、『ベストシーン』の5部門を決定した。

この30年間で数々の名場面が生まれてきたJリーグ。その栄えある歴史の中からMVPには、現在ジュビロ磐田で43歳にして未だ衰え知らずのプレーで現役を続けるMF遠藤保仁が輝いた。会場には練習で参加できなかったが、オンラインを繋いで登場。「数多くの選手、先輩方の中から選んでいただいて嬉しく思います」と受賞した喜びを語った上で、「まだ現役なのでまだまだ頑張りたい」と更なる活躍を誓った。

今年でプロ26年目の遠藤は、1998年に横浜フリューゲルスでプロキャリアをスタートさせた後、クラブの消滅によって翌年から京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)を経て、2001年よりガンバ大阪へと加入。2020年夏から磐田に期限付き移籍し、2022年より完全移籍で加入した磐田で現在もプレーを続けている。G大阪では、2005年、2013年、2014年と3度のリーグ王者に輝き、国内3連覇を成し遂げた2014年にはJリーグ最優秀選手賞を初受賞。これまでJリーグベストイレブンには歴代最多の12回に加え、J1通算672試合出場という歴代最多出場数を保有し、Jリーグで長年に渡って数々の功績を残してきた。

またベストイレブンには、MVPに輝いた遠藤のほかに、現役選手からは北海道コンサドーレ札幌のMF小野伸二とポルトガル2部のUDオリヴェイレンセでプレーするFW三浦知良が選出。その他にも内田篤人氏や中村憲剛氏、FK部門でベストゴール賞も受賞した中村俊輔氏など日本のレジェンドたちがベストイレブンに名前を連ねた。

その他、『ベストマッチ』には、2011年4月23日に行われたベガルタ仙台が東日本大震災後、初のゲームに臨んだ『2011Jリーグディビジョン1第7節の川崎フロンターレvsベガルタ仙台』が、『ベストシーン』には、名古屋グランパスに在籍し、”ピクシー”という愛称で親しまれたストイコビッチが雨の中でのリフティングドリブルが選出。また部門別に5ゴールを選出した『ベストゴール』には、エムボヤやレオナルドといった外国籍選手が決めた衝撃のゴールや久保竜彦氏の規格外のミドルシュート、GKながら値千金の決勝点を決めた山岸範宏氏のへティング弾、川﨑フロンターレらしい鮮やかなパスワークから生まれたMF大島僚太のゴールといった5つのゴールが選ばれている。

今回発表されたベストイレブンは、以下の通り。

GK
川口能活

DF
井原正巳
内田篤人
田中マルクス闘莉王
中澤佑二
松田直樹

MF
遠藤保仁
小野伸二
中村憲剛
中村俊輔

FW
三浦知良

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