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モウリーニョ、ボローニャでのドローに満足「誇りに思う。ローマは少年がプレーしてもハートは変わらない」【PR】

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モウリーニョ、ボローニャでのドローに満足「誇りに思う。ローマは少年がプレーしてもハートは変わらない」【PR】Getty Images
【欧州・海外サッカーニュース】ローマのジョゼ・モウリーニョ監督が、日本時間15日に行われたセリエA第35節ボローニャ対ローマ終了後、『DAZN(ダゾーン)』のインタビューに応じ、試合を振り返った。

前節を終えてUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)出場圏外の7位につけるローマ。ミッドウィークにUEFAヨーロッパリーグ(EL)のレヴァークーゼン戦が控える中、ターンオーバーを採用してチアゴ・モッタ率いるボローニャとの対戦へ敵地で臨んだが、相手のゴールをこじ開けることはできず、スコアレスドローで1ポイントの獲得にとどまった。

それでもアタランタを追い抜いて6位へと浮上したローマの指揮官ジョゼ・モウリーニョは、チームのパフォーマンスに満足感を示した。

「この試合を誇りに思う。U-15の少年や女子チームの選手がプレーしたとしても、チームのプロ意識やハート、エンパシーは変わらない。クオリティは変わるかもしれないが、チームの基本的方針が変わることはない。選手たちは、チアゴが良い指導をしているチームを相手に、組織的で素晴らしい試合を見せてくれた」

続いて、ローマ指揮官は、今シーズンを振り返り、自身の見解を示した。

「われわれのシーズンは最高だった。カップ戦で優勝できるかどうか、リーグ戦で4位以内に入るか、それとも7位で終わるかの最終結果を見てからすべてを分析できるだろうが、チームに限界がある中で最高のシーズンだったと考える」

「UCL出場権の獲得の可能性? サポーターは、私の言うことを聞くべきだ。2位や3位につけていた時も、このチームに2つの大会で優勝争いをする力はないため、目の前の1試合だけに集中するべきだと常に言ってきた」

「今日も組織的で難しい相手との複雑な試合だったが、安定した引き分けと言える。苦しめられたわけではない。1-0とする(アンドレア)ベロッティのビッグチャンスもあったほか、巨大なPKが認められなかった」

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