ソシエダを率いるイマノル・アルグアシル監督がジローナ戦へ意気込みを語った。
2月から4月にかけて調子を落としたソシエダだが、前節のレアル・マドリード戦では久保建英の先制弾から2-0で勝利。これで直近の4試合で3勝1分けと再び調子を上げてきた。
TOP4フィニッシュに向けて5位のビジャレアルに7ポイント差をつけて4位に位置するチームは今節、7位のジローナをホームに迎える。アルグアシル監督は試合に向けて、「歴史的かつ非常に重要な試合になる。我々にとって重要なのは勝つことだ」と力強く語り、以下のように続けた。
「我々はいつものように試合を戦い抜く。重要なのは勝利だけだ。勝利できれば4年連続で欧州大会への出場を成し遂げることができる。だが、我々は欧州大会の出場権に満足することなく、チャンピオンズリーグ出場権確保という歴史をつくりたい」
2試合連続ゴール中の久保建英の引き続きの活躍にも期待がかかるジローナ戦は、日本時間13日の21時にキックオフを迎える。
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