パリ・サンジェルマン（PSG）がマルコ・アセンシオとマヌエル・ウガルテの獲得に近づいているようだ。移籍市場に精通する記者ファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えた。
今季のリーグアンを制したPSGだが、今夏にセルヒオ・ラモスとリオネル・メッシの退団が決定済み。ネイマールらの去就も不透明で、今夏は再び大改革の様相を呈している。
そのPSGがまず獲得に近づいているのがスポルティングCPのウルグアイ代表MFウガルテ。守田英正の相棒としても知られ、チームを牽引してきたが、PSGと5年契約を結ぶことが濃厚に。移籍金は6000万ユーロ（約89億7000万円）になるようだ。
また、レアル・マドリーをフリーで退団したマルコ・アセンシオの加入も近づいているという。メディカルチェックの後、2027年までの契約を結ぶことになるようだ。
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