リヴァプール・ウィメンのMF長野風花がマッチデープログラムの中でクラブへの適応について語っている。
長野は1月にアメリカNWSLのノースカロライナ・カレッジからリヴァプール・ウィメンへと加入。すぐに定位置を確保すると、女子スーパーリーグでは7位入賞に貢献した。長野は「チームメイトはみんな、私がチームの一員であることを感じられるように手助けしてくれて、本当に感謝しています」と語り、こう続ける。
「このチームに溶け込むのに、特に難しいことはありませんでした。自分の役割を理解し、前の2人をサポートするプレーを楽しんでいますし、彼らがゴールを決めるのを見るのはうれしいことです。このチームで、素晴らしい資質を持った選手たちと一緒にプレーできることをとてもうれしく思っています。自分がプレーし、自分の力を発揮できれば、チームに貢献できると確信しています。入団したときからそう思っていましたし、そのための努力を始めることができたのはよかったと思います」
また、イングランドでのスタイルについて「アメリカに比べて、ここイギリスは、より全体的なゲームだと思います。ボールを持ってプレーするという点では、私のスタイルにとても合っていると思います」と話した。
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