エラーコード %{errorCode}

セリエA

【移籍情報】マルディーニら電撃退任のミラン、鎌田大地の獲得へ“新幹部”もゴーサインか「交渉継続の意思」伊メディア報道 | セリエA

DAZN NEWS
【移籍情報】マルディーニら電撃退任のミラン、鎌田大地の獲得へ“新幹部”もゴーサインか「交渉継続の意思」伊メディア報道 | セリエADAZN
【欧州・海外サッカー ニュース&移籍情報】ミランは、幹部の退任後も、フランクフルトを退団する日本代表MF鎌田大地の獲得を継続しているとみられる。

今シーズンは、UEFAチャンピオンズリーグ(UCL)で準決勝進出の快挙を成し遂げたものの、ライバルのインテルに敗れてベスト4敗退となったミラン。リーグ戦でも4位でフィニッシュし、来シーズンのUCL出場権は得たが、米国資本のクラブ経営陣は、ユヴェントスの勝ち点剥奪の恩恵によるものとの見方で成績に満足せず、昨夏の補強についても不満を示していたとみられる。

こうした背景から、ミランは強化部門を担当していたパオロ・マルディーニTD(テクニカルディレクター)らの退任を決定。同氏らが進めていた鎌田の獲得への影響が懸念されていた。だが、イタリアメディア『Sky Sport』は10日、「ミランはカマダにこだわる。(ルーベン)ロフタス・チーク案は遠のく」との見出しで日本代表MFの獲得構想が継続していることを伝えている。

イタリアメディアは、「クラブはパオロ・マルディーニとフレデリック・マッサーラと決別し、補強案を再構築している」と報道。「カマダとの交渉はスタンバイ状態となったが、現在は、フランクフルトとの契約が切れるトップ下の日本人選手と交渉を継続する意思がみられる」と続けた。

「カマダは“シー(イエス)”、ロフタス・チークは“ノー”。これがマルディーニとマッサーラが残した交渉に関するミランの“新幹部”の評価だ」と指摘。フリーで獲得可能なうえ、トップ下のほか、中盤で長期離脱中のイスマエル・ベナセルの代役を務めることも可能なことから、ステファノ・ピオリも重宝できる日本代表MFに、“新幹部”もゴーサインを出したとみられる。

一方、チェルシーMFを巡っては、「すでに27歳を迎えている選手」に対し、「移籍金1500~2000万ユーロ(約23~30億円)は高額過ぎる」との判断で「完全に棚上げされた」と報じられている。

関連記事

【移籍情報】鎌田大地、ミラン移籍が破談になる可能性も…マルディーニTDら幹部退任が影響か | セリエA

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。

● 【番組表】直近の注目コンテンツは?
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは?