PSG所属のオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムが自身の将来について語った。オランダ『AD』が伝えている。
ワイナルドゥムは今シーズン、PSGからレンタルでローマへと加入。イタリアの地で輝きを取り戻す時期もあったが、完全移籍は成立することなく、今夏PSGへ戻ることになる。ワイナルドゥムは自身の将来について「不確実性があり、不確実性は僕の家族にとっても迷惑だ。僕はまだ何も決めていない。移籍市場でどんなオプションがあるのか見てみないといけないが、2年間あまりプレーしていないのでプレーしたい」と話した。
さらに、ワイナルドゥムは「ローマやPSGとはまだ話していない。次のクラブは自分の気持ちで選ぶ、まだ決めていない」と語っている。
また、負傷に終わった今季については「回復した後は、とても幸せな気分になれる。徐々に復帰し、10分、20分と、どんどんプレーできた。最後はハムストリングスを痛めてしまい、本当に悔しい思いをしたよ」と話した。
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