スペイン代表FWアンス・ファティがバルセロナへの残留を誓った。『Teledeporte』が伝えている。
スペイン代表としてネーションズリーグに参加していたファティ。PK戦の末に決勝でクロアチアを下し、ファティは「とても幸せ。とても激しい決勝戦だったが、最終的には優勝することができた。自分にはなかったタイトルだ。でも、集中力を高めてくれたおかげで自信を持つことができたし、フィールドに出るたびにベストを尽くすことができた」と話した。
また、バルセロナでの自身の去就についても言及。契約を全うすることを強調した。
「僕の意思はバルセロナに留まり、契約しているのでそこに行き続け、とても幸せだ。バルサで成長し続けたい、迷いはない」
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