インテルのクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾヴィッチがアル・ナスル移籍へ近づいている。移籍市場に精通する記者ファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えた。
ブロゾヴィッチは2015年からインテルに在籍。中心選手として活躍を続け、セリエAの年間最優秀選手にも選出。2022-23シーズンも公式戦40試合で3ゴール6アシストを記録し、チャンピオンズリーグ決勝進出に貢献していた。
30歳のブロゾヴィッチだが、インテル退団が近づいている模様。アル・ナスルへの移籍交渉が進んでおり、契約の詳細を詰めるため、金曜日に話し合いの続きを行うことになっているようだ。
なお、アル・ナスルにはクリスティアーノ・ロナウドが在籍。ブロゾヴィッチがスター軍団に加入することになるのだろうか。
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