韓国代表MFイ・ガンインがパリ・サンジェルマン(PSG)での抱負を語った。
現在22歳のイ・ガンインは2021年夏に加入したマジョルカで、2022-23シーズンに6ゴール7アシストを記録。マジョルカを9位に導く活躍で、その評価を高めた。
推定移籍金2200万ユーロでPSG入りしたイ・ガンインは、クラブのファーストインタビューで、自身について「僕は様々なポジションでプレーできる。両ウイングでもプレーできる中盤の選手だ。ボールテクニックが自分の持ち味で、得意なことでもある。勝利への渇望があり、チームの勝利を助けるために来た」とコメント。PSGの印象と目標を以下のように続けた。
「パリ・サンジェルマンのことは幼少期から知っている。世界最高のチームの一つだ。長い間、リーグアンを見てきたし、非常に競争力のあるリーグだ。多くの優れたチームと才能豊かな選手がいる」
「僕の目標は可能な限りチームを助けること。チームがあらゆる試合に勝利し、できるだけ多くのタイトルを獲得することを助けることだ」
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