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ガンバ大阪は1日、日本代表GK谷晃生がベルギー2部リーグのデンデルに期限付き移籍することをクラブ公式サイトで発表した。
G大阪のクラブ公式サイトによると、谷の期限付き移籍期間は2024年6月30日までとなる。なお、同サイトには、次のように谷のコメントが掲載されている。
「いつも熱い応援ありがとうございます。期限付き移籍という形ではありますが、向こうでしっかりと長くプレー出来るように、ステップアップしていけるように、まず一年しっかりと死に物狂いでやっていきたいと思います」
現在22歳の谷は、G大阪のユース出身。2018年に同クラブのトップチームへと昇格した。これはG大阪において、日本代表MF堂安律以来となるユースからトップチームへの飛び級昇格だった。
2020シーズンから2022シーズンにかけては、期限付き移籍先の湘南ベルマーレでプレー。2021シーズンからは背番号「1」を背負い、守護神として湘南のゴールを守った。
今シーズンからはG大阪に復帰し、明治安田生命J1リーグで10試合に出場。JリーグYBCルヴァンカップでは2試合、天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会では1試合に出場している。
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