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今季も“偽ウイング”採用のバルセロナ…FWレヴァンドフスキは「攻撃的な選手が足りない時も」 | ラ・リーガ

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今季も“偽ウイング”採用のバルセロナ…FWレヴァンドフスキは「攻撃的な選手が足りない時も」 | ラ・リーガDAZN
【欧州・海外サッカーニュース】バルセロナに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、今季ここまでの自身やチームの出来について語った。

ラ・リーガはここまで第3節を終了し、バルセロナは2勝1分で4位につけている。

昨季に引き続き、バルセロナのチャビ監督は3トップの左ウイングにMFタイプの選手を配置している。今夏に加入したドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンやスペイン代表MFガビが“偽ウイング”として中盤化することで、中盤における優位性を担保しようという狙いが見て取れる。

28日に行われた第3節のビジャレアル戦で今季初ゴールを挙げたバルセロナのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキは、ポーランドメディア『イレブンスポーツ・ポーランド』に対するインタビューで次のように語った。

「フェラン(・トーレス)やアンス(・ファティ)が起用される時は、より多くのチャンスを作ることができているように感じる。時々、周囲にあまり攻撃的な選手がいないこともあるし、サポートが得られないこともあるんだ」

昨季は移籍初年度ながら23ゴールを決め、ラ・リーガ得点王となったレヴァンドフスキ。今季はここまで「多くの時間帯で得点するチャンスがあまりなく、ボールももらえなかった」と思うようにプレーできていないことを明かし、状況に応じてチャンスを作る側にまわる必要があったことを強調した。

一方で、レヴァンドフスキは今後もチームに対する献身を惜しまないことを約束している。

「経験を積み、自分の身体について理解しているから、チームにとって最善の解決策を探し出すことができると思うよ。2人のCBの間に入ってしまうと、相手にとってより簡単な状況になってしまうことは心得ている」

「自分のレベルを維持し、良い軌道に乗せていかないとね。試合ごとにレベルアップする必要があるし、今季も非常に長丁場だ。たくさんの試合があるけど、重要なのはどのように始めたかではなく、どのように終わらせたかだ」

加入2年目を迎えたレヴァンドフスキは、バルセロナで重要視されることを十分に理解している模様だ。

「勝つことだけでは不十分で、攻撃的なサッカーをすることも期待されている。我々はバルサなんだ」

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