ローマのティアゴ・ピントディレクターが新戦力についての期待を語った。
ローマは今夏にレナト・サンチェスやレアンドロ・パレデス、ロメル・ルカクら積極補強を実施。特にピント氏はレナト・サンチェスへの期待が大きいことを認めた。
「私はレナト・サンチェスに本当に夢中だ。いずれにせよ、この署名については私が責任を負うよ。彼を信用している。PSGとの契約には、レナトが一定数の試合に出場する場合に備えて、強制買い取り条項が設けられている」
また、古巣復帰となったパレデスについて「交渉は難航した」と認めつつ、移籍の条件を明かしている。
「最終的には250万ユーロの契約と200万ユーロの難しいアドオンで合意した。PSGが将来200万ユーロを追加で受け取るためには、パレデスは80試合に出場しなければならない」
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