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カタールワールドカップ以来となるドイツ代表との再戦を迎えた日本は、GKに大迫敬介を起用。最終ラインには第2次森保ジャパン初先発となる冨安健洋や板倉滉らが入った。注目の2列目には左から三笘薫、鎌田大地、伊東純也が配置され、最前線には上田綺世が名を連ねた。
試合は立ち上がりからスコアが動く展開となる。11分、菅原由勢が深い位置まで運びクロスを入れると、ニアサイドに走った伊東が合わせて日本が先制に成功。だが、19分にドイツの反撃に遭い、華麗なパスワークから中央を攻略されて最後はリロイ・サネに同点弾を奪われた。
それでもチャンスを多く作るのは日本。22分、素早い攻撃でまたも右サイドを崩すと、菅原がマイナスのクロスのこぼれ球を上田が押し込み、日本が勝ち越しに成功した。
前半を2−1で折り返した日本は、後半もシュートチャンスを多く創出していく。ただ、48分には守田英正が、70分には浅野拓磨が決定機を迎えるが、どちらも決め切ることができなかった。
その後は互いに選手交代を駆使しながら攻め込む中、90分に途中出場の久保建英が抜け出したところから、ラストパスを浅野拓磨が沈めてダメ押し。勢いが止まらない日本は、後半のアディショナルタイムにも久保のクロスから田中碧が決めて4点目を奪い、強豪・ドイツ撃破を成し遂げた。
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