ベティスに加入したモロッコ代表FWアブデがバルセロナ退団の経緯を説明している。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が伝えた。
アブデは今夏の移籍市場最終日にベティスへと売却。インターナショナルブレイク中にアブデは記者会見に出席し、バルセロナを去ることになった経緯を明かしている。
「バルセロナは僕に残ってほしいと言ったけど、シーズン最初の3試合はプレーさせてくれなかった。僕は試合に出たいとはっきり言っていたので、退団を決めたんだ」
アブデは早くからベティスにしか入団しないと決めており、バルセロナででも在籍したクラブのスポーツ・ディレクター、ラモン・プラネスにそう伝えていたという。
「初日から、僕はベティスにしか入りたくないと彼(プラネス)に言ったんだ。僕はラモンを信頼していたし、彼が(バルセロナとの)契約を結んでくれるだろうと思っていた」
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