ベティスのMFイスコがスペイン『アス』のインタビューに応じ、現在の状況について語った。
今季からベティスに新天地を移したイスコ。すると、輝きを取り戻したようなプレーを見せ、「ここ数年、困難な時期を過ごしたが、決してあきらめなかった。困難な時期を乗り越え、肉体的にも精神的にも強くなるために多くの努力をした。それをフィールドで実践する必要があった」と話す。
また、10年間を過ごしたレアル・マドリードについても言及。もっとプレーできたと思うけれど、ここ数年、不当に扱われたとは思っていない。サッカーは複雑だし、それぞれの状況に適応する術を知らなければならない」と語り、こう続けた。
「レアル・マドリードは僕のスポーツ人生において最も重要なチームであり、常に愛し、尊敬している。僕は常にベストを尽くそうと努力してきたけど、終盤の状況によってはもっと早く退団すべきだったかもしれない。でも、すべてのことから学ぶんだ」
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