マルセイユのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督がモナコ戦へ意気込みを語る。フランス『レキップ』などが伝えた。
3日前に就任したばかりのガットゥーゾ。30日には4位モナコと対戦する。新指揮官は「こういうときのコーチの勇気とは、できるだけダメージを与えないようにすることだ」とし、あまり大きな変化はもたらさない可能性を示唆。以下のように続けた。
「こんな短い時間でGKを後ろから起点にして自分のプレーを押し付けられるなんて、どうかしている。モナコは質の高いサッカーを提供するチームだ。メンタル面も鍛えなければならない」
一方で、レオナルド・バレルディはガットゥーゾを評価し、昨季までの指揮官イゴール・トゥドールに似ていると認めた。
「ガットゥーゾはボールをこよなく愛する監督で、ポゼッションが重要なのだ。ここ数試合、ポゼッションできていなかった。それが主な考えだと思う ガットゥーゾのプレーは、すべてを捧げ、ボールを持ってたくさん動くことを望んでいる」
なお、注目のモナコvsマルセイユは日本時間1日4:00キックオフだ。
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