28日に控えているラ・リーガ第11節のバルセロナvsレアル・マドリード──。3日後に迫った“エル・クラシコ”は、今季バルセロナが本拠地とする『エスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニス』で行われる。
さまざまな見どころがある“エル・クラシコ”だが、なかでも両クラブに在籍する若きスターの存在は、伝統の一戦をより盛り上げるスパイスとなり得る。バルセロナでは、スペイン代表FWラミネ・ヤマルが弱冠16歳にしてクオリティを見せつけており、レアル・マドリードでは20歳のイングランド代表MFジュード・ベリンガムが9試合8ゴールと抜群の決定力を発揮している。
“エル・クラシコ”をライブ配信するDAZNは、公式X（旧ツイッター）上で「ヤマルとベリンガムのどちらがより活躍すると思うか」アンケートを取った。ヤマルだと思う場合は「いいね」、ベリンガムだと思う場合は「リポスト」での反応を求めたところ、次のような結果となっている（10月25日16時時点）。
ヤマル：369
ベリンガム：61
ヤマルがベリンガムを大きく引き離す形に。9日の第9節・グラナダ戦でラ・リーガ史上最年少ゴールを決めた“神童”は、大舞台でどのような活躍を見せるのだろうか。今季公式戦初の“エル・クラシコ”は、28日の23:15にキックオフを迎える。
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