バルセロナのチャビ監督はチームが危機的状況にはないと主張した。『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。
エル・クラシコでの敗戦、レアル・ソシエダ戦での納得のいかない勝利、そしてミッドウィークのチャンピオンズリーグでのシャフタール・ドネツク戦での敗戦の後、バルサのボスへのプレッシャーは高まっている。チャビ監督は「今起きていることは危機でも何でもない」と話した。
「私はここでひどい危機を経験してきた。批判には慣れている。これはバルサであり、批判を受け入れなければならない。私たちは2試合、悪い試合をしてしまった」
また、チャビは、選手たちが団結していることを確信しており、問題を診断したと信じている。
「我々は問題を発見した。ポジションプレーを取り戻し、これまで以上に細心の注意を払わなければならない。そうすればもっと良くなる。選手たちは準備ができている。精神的にも準備ができている。素晴らしいグループだ」
なお、注目のバルセロナvsアラベスは日本時間13日0:15キックオフだ。
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