各月の明治安田生命Jリーグにおいて、最も活躍した選手を表彰する『2023明治安田生命Jリーグ KONAMI月間MVP』。10月度の受賞選手が発表された。
月間MVP
J1:富居 大樹(湘南ベルマーレ)※初受賞
「明治安田生命J1リーグ10月の月間MVPに選んでいただき、ありがとうございます。湘南ベルマーレの選手として、このような賞をいただくことができ大変嬉しく光栄に思います。この賞は、僕一人の力で得られるものではなく、チームメイト、監督、コーチ、チームスタッフ、そして何よりいつも一緒に戦ってくれているファン・サポーターの皆さまのおかげだと思っています。残りのシーズンも僅かですが、湘南ベルマーレに携わるすべての方と、最後に笑って終われるよう、日々たのしみながら精進したいと思います」
J2:宇野 禅斗(FC町田ゼルビア)※初受賞
「この数多くの素晴らしい選手たちの集まるJ2リーグでKONAMI月間MVPという特別な賞を受賞できたこと大変光栄に思います。チームメイト、チームスタッフ、ファン・サポーターの皆さま、沢山の方に支えられ受賞することができました。本当に感謝したいです。ありがとうございます」
J3:米澤 令衣(鹿児島ユナイテッドFC)※初受賞
「このような素晴らしい賞を受賞できたことを嬉しく思います。昨シーズンに膝の大怪我をしてからたくさんの方々にリハビリのサポートをしていただき、もう一度ピッチでプレーできるようになりました。まずはサポートしてくれた方達に感謝したいです。そして、チームとしての結果も出ていたからこの賞をとれたと思うのでチームメイト、スタッフ、ファン・サポーターの方たちにも感謝の気持ちでいっぱいです。また賞をとれるようにサッカーができる喜びをかみしめながら頑張っていきたいと思います」
同日には10月度の月間ベストゴールも発表。J1は第29節のガンバ大阪戦でFC東京のMF俵積田晃太が一人で決めきったゴールが選ばれ、J2は第40節の水戸ホーリーホック戦で藤枝MYFCのFW中川風希が決めた超ロングシュート、J3は第33節のアスルクラロ沼津戦でAC長野パルセイロのDF船橋勇真がFKのこぼれ球をダイレクトで叩き込んだゴールがそれぞれ選出されている。また、10月度の月間最優秀監督も発表。J1からは残留争いの渦中にあるなかでチームを立て直した湘南の山口智監督、J2は昇格争いのプレッシャーをはねのけて10月の4試合で2勝2分と負けなしだった東京ヴェルディの城福浩監督、J3は就任後6勝2敗と結果を出しているY.S.C.C.横浜の倉貫一毅監督が選出されている。
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