パリ・サンジェルマンのルイス・エンリケ監督はモナコ戦が難しい試合になることを認めた。『Beinスポーツ』が伝えている。
PSGは11月の代表戦で主将のマルキーニョスと17歳のザイール＝エメリが負傷。ともに25日のモナコ戦は欠場が決まったが、エンリケ監督は必要なパフォーマンスを見せるには十分なカバーがあると感じている。
「私の見解では、我々は（リーグアン）チャンピオンシップのベストメンバーだ。ただ、選手が怪我をするたびに、プレーできなくなるのは悲しいことだ。しかし、選手の数は非常に多く、レベルも高い。怪我には慣れているが、選手が戻ってくるようにしなければならない」
さらに、モナコについてエンリケは「私が本当に好きなチームだ。彼らは無駄な計算をせず、結果について考え込まず、ハードにプレスをかけてくる。彼らは常に良いレベルでプレーし、我々の後ろで最も多くのチャンスを作り出しているチームだ」と警戒した。
なお、注目のPSG vsモナコは日本時間25日5:00キックオフだ。
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