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レアル・マドリード、手痛いドローも指揮官は内容に一定の満足感「勝利に値する試合だった」 | ラ・リーガ

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レアル・マドリード、手痛いドローも指揮官は内容に一定の満足感「勝利に値する試合だった」 | ラ・リーガGetty Images
【欧州・海外サッカー ニュース】レアル・マドリードがドローで首位から2位に後退。

レアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督がラージョ戦を振り返った。

ラ・リーガ首位のレアル・マドリードは第12節でラージョをホームに迎えた。しかし、相手の堅守をなかなか崩すことができず、0-0で終了。今季初の無得点試合により、ジローナに首位を明け渡すことになった。

手痛いドローとなったが、アンチェロッティ監督は「良い姿勢とエネルギーを示し、多くのチャンスを創出した。足りなかったのはラストプレーの精度だ。結果は残念だが、パフォーマンスは良かった」と口にし、内容には満足していることを強調した。

「内容ではなく結果に落胆している。勝利に値しない試合で勝利できることもあるし、逆もある。今回、我々は勝利に値する試合をした。我々はうまくやれていると自信を持っている」

また、フル出場したものの肩を痛めていた様子のジュード・ベリンガムについて、アンチェロッティ監督は「肩に問題を抱えていて、明日(6日)にも検査を受ける予定だ。深刻ではないと祈りたいし、水曜日の試合に出場できることを願っている」と語った。

レアル・マドリードは水曜日のチャンピオンズリーグでブラガと対戦した後の次節、ホームにバレンシアを迎える。

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