ミランのステファノ・ピオリ監督が、レッチェとのドローに言及した。
首位ナポリを追いかける中、敵地でレッチェと対戦したミラン。しかし開始3分にオウンゴールで失点すると、23分にも追加点を奪われる苦しい展開に。それでも58分にレオンが1点を返し、70分にはカラブリアが同点弾を奪ったが、反撃もここまで。2-2のドローで試合を終えている。
これでセリエAでは2試合連続のドローとなり、首位ナポリとの差が「9」まで広がったミラン。試合後、ピオリ監督は『DAZN』に対して「前半は、ミスしそうな場面ですべてミスしてしまった。何もないところでミスを犯し、自分たちで難しくしてしまった。もっと冷静になる必要がある」と振り返っている。
そして優勝争いに向け、「我々は昨季からの流れに沿っているが、この段階で望んだよりも(勝ち点が)遥かに少ないことも事実だ」とコメント。「もっとうまくやる必要があるし、ミスを避けないと。自分たちのプレー原則を取り戻し、継続性を保たないとね」と語った。
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