レアル・ソシエダMFダビド・シルバは、サウジアラビアへの移籍は考えていないようだ。
スペイン代表としてEURO連覇やワールドカップ制覇を成し遂げたシルバ。マンチェスター・シティで4度のプレミアリーグ優勝を達成した後、2020年にソシエダへ加入した。1月には37歳となった司令塔だが、今季も衰えることなくラ・リーガ16試合に出場。3位と好調のチームを支えている。
そんなシルバだが、『Relevo』でサウジアラビア移籍の可能性が伝えられていた。クリスティアーノ・ロナウドのアル・ナスル加入で大きな話題となっている中、有力クラブから超高額オファーを受け取っていたという。
しかし同メディアによると、シルバ本人はソシエダでのプレーを続けながら家族がスペインに定住することを望んでおり、「目もくらむような」金額のオファーには興味がないようだ。そのため、今回の移籍は断ったと伝えられている。
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