パリ・サンジェルマン(PSG)は、ジョゼ・モウリーニョ監督の招へいを考えているのかもしれない。フランス『Footmercato』が伝えた。
今季から指揮を執るクリストフ・ガルティエ監督の下、リーグアン首位を走るPSG。しかし、すでにクープ・ドゥ・フランスではラウンド16で敗退し、チャンピオンズリーグでも決勝トーナメント1回戦のファーストレグでバイエルン・ミュンヘンに0-1と敗れた。
そして『Footmercato』は、「このままシーズンが悪化すれば、ガルティエを続投させるべきなのか。クラブは次に何をすべきか考えている」としつつ、現在ローマを率いるモウリーニョ監督とスポーツディレクターのルイス・カンポス氏が接触したと伝えている。
同メディアによると、PSGは以前からモウリーニョ監督に注目しており、新指揮官を招へいする度に候補に挙がっていたという。また、カンポス氏とモウリーニョ監督の関係は良好であるようだ。そしてトップターゲットは現在フリーのジネディーヌ・ジダン氏と指摘しつつ、「信頼できる代替案として映るかもしれない」と綴った。今後の動向に注目が集まっている。
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