エラーコード %{errorCode}

セリエA

ユヴェントスに痛手…復帰したばかりのポグバが内転筋の軽度の損傷で20日間離脱へ、インテル戦などを欠場|セリエA

DAZN NEWS
ユヴェントスに痛手…復帰したばかりのポグバが内転筋の軽度の損傷で20日間離脱へ、インテル戦などを欠場|セリエADAZN
【欧州・海外サッカーニュース】昨夏にユヴェントスに復帰したポール・ポグバだが、ここまで負傷によりほとんどの試合でプレーできていない。

ユヴェントスは、フランス代表MFポール・ポグバが内転筋の負傷で離脱することを発表した。

昨夏にマンチェスター・ユナイテッドを退団して6年ぶりにユヴェントスに復帰したポグバだが、復帰以降プレーできない状況が長期にわたって続いた。プレシーズン中に膝を負傷し、手術を受けた同選手は、半年以上の離脱を経て、2月末のトリノ戦でついにユヴェントス復帰後初の公式戦のピッチに立ち、その後のローマ戦でもプレーした。

しかし、12日のユヴェントスが勝利したサンプドリア戦でポグバはベンチ外に。マッシミリアーノ・アッレグリ監督は試合前に『DAZN』で「フリーキックを蹴っている最中に彼は内転筋の違和感を感じ、トレーニングを止めた。明日になれば程度がわかるだろう」で同選手が負傷したことを明かしていた。

そして13日、ユヴェントスはポグバの状態を発表。クラブ公式ウェブサイトに掲載された声明の中で「ポール・ポグバは右大腿の内転筋に低グレードの損傷を負った。彼はすでに復帰を目指したリハビリテーションプロセスを開始した」と綴った。

ユヴェントスはポグバの離脱期間ついて明かさなかったものの、『スカイスポーツ・イタリア』などによると、同選手は最低でも20日間の離脱を強いられる模様。そのため、16日のヨーロッパリーグラウンド16セカンドレグのフライブルク戦、19日のインテル戦を欠場し、復帰は早くとも3月のインターナショナルブレイク明けになる見込みだ。

また、ユヴェントスはサンプドリア戦のハーフタイムで途中交代した主将レオナルド・ボヌッチの状態についても言及。「ボヌッチは左脚に打撲を負い、日々コンディションを確認することになる」と伝えた。ただし、重傷こそ回避したものの、フライブルク戦を欠場することが予想されている。

関連記事

●  ユヴェントスで再デビューのポグバにOBの伊解説陣バルザーリ氏が見解…「究極のクオリティを持った選手でも…」フェラーラ氏は持論展開 | セリエA

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。

●  【番組表】直近の注目コンテンツは?
●  【お得】DAZNの料金・割引プランは?