イングランド代表MFジュード・ベリンガムは、将来的にキャプテンマークを巻く希望を明かしている。
わずか16歳でプロデビューを果たし、ドルトムント移籍後も驚異的なパフォーマンスで世界中から絶賛を集めるベリンガム。イングランド代表でも17歳で初キャップを記録すると、昨年のUEFAネーションズリーグからは絶対的な主力選手に。カタール・ワールドカップでは全試合に先発し、1ゴール1アシストをマークしている。
そんなベリンガムは、3月のEURO2024予選のイタリア戦(2-1)、ウクライナ戦(2-0)と2試合続けて先発入を果たし、連勝に大きく貢献した。そして『Channel 4』で、将来的に代表チームでキャプテンマークを巻きたいと語っている。
「(代表チームのキャプテンは)最大の夢だし、サッカーにおける最高の栄誉は自国の代表チームで主将を務めることだと思っている。(イングランド代表には)僕がリスペクトする選手がたくさん前にいるし、自分の順番を待つよ。その間に彼らから学べるものをすべて吸収したい。それができる最適な場所でもあるしね」
なお、今季ドルトムントではキャプテンマークを巻く機会も増えているベリンガム。19歳のスーパースターは、いつか“スリー・ライオンズ”でもアームバンドを巻いて躍動する日が来るのだろうか。
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