リヴァプールの日本女子代表MF長野風花がチームメイトのテイラー・ハインズから称賛された。
今冬の移籍市場でノースカロライナ・カレッジからリヴァプールに加入した長野。移籍後から中盤の一角として先発起用される同選手は、FA女子スーパーリーグ8位と苦しむチームの中で好パフォーマンスを披露する。
この活躍を受け、マット・ビアード監督らからも称賛され、評価を高める長野に対して、チームメイトのハインズはクラブのオフィシャルマガジンで賛辞を送った。
「新しい選手が加入するとき、彼女たちがすぐに居心地良くいられるように願っているし、そのようにできていると思う。私たちはただただ良いグループで、新しく来た選手たちがすぐに溶け込むことができているように思う。特に、ミッドフィールドでとてもアメージングなことをしているフウカをはじめ、彼女たちは今のところチームを良く助けている」
「ピッチ内外で彼女には面白いキャラクターがある。彼女はファンタスティックな選手。チームのストラクチャーとともに彼女は私たちを助けているし、このストラクチャーを安定させている」
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