アトレティコ・マドリードは、トルコ代表DFチャグラル・ソユンクの獲得が決定的になっているようだ。
2013年に母国トルコでプロデビューを果たすと、2016年~2018年までプレーしたフライブルクで評価を高め、2018年夏にレスターへと引き抜かれたソユンク。ハリー・マグワイアの退団によって2019-20シーズンから出番が増加すると、同シーズンにPFAの年間ベストイレブンに選出される活躍を見せた。しかし昨シーズンの途中から出番を減らすと、今季はプレミアリーグでの出場は7試合にとどまっている。
そんなソユンクだが、現行契約は今季限りで満了に。さらにレスターはプレミアリーグ残り2試合で19位と降格の可能性もあるため、退団が濃厚と伝えられていた。
そして移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、ソユンクはアトレティコ加入が決定的になっているという。すでに書類へのサインも済んでおり、2027年6月までの契約を結ぶ模様。シーズン終了後、正式に発表される見通しのだようだ。
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