ナポリFWヴィクター・オシムヘンが、去就について言及している。『DAZN』のインタビューで語った。
2022-23シーズンのセリエAで快進撃を繰り広げ、33年ぶりの優勝を果たしたナポリ。オシムヘンはその象徴として攻撃をけん引し、26得点で得点王に輝いた。
そういった活躍から移籍市場においても注目が集まっており、マンチェスター・ユナイテッドからの関心も囁かれている。一挙手一投足が見守られる中、セリエA最終節終了後に当人が口を開いた。
「僕が残るかって? 会長が決めるだろう。ナポリの人々が大好きだし、彼らはいつだってとても大きな愛情を示してくれる。会長が決めるだろうし、僕はそのことについて考えてはいない。流れに身を委ねることにするよ」
一方で、来季のUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)で優勝が可能かと問われると「不可能なことなんてない。僕は幸せだし、来シーズンに向けて高いモチベーションを持っている」とコメント。ナポリでのプレーにもポジティブな姿勢を示している。
関連記事
● ミランの41歳イブラヒモヴィッチが現役引退を発表!「長いキャリアだった。神も悲しんでいる」
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。