ユヴェントス退団が決まったアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアに対し、インテル・マイアミが興味を持っているようだ。
昨夏にパリ・サンジェルマンを退団し、ユヴェントスと契約を結んだディ・マリア。ケガもありながら公式戦40試合で8ゴール7アシストを記録していたが、先日に契約満了に伴い1シーズンで退団することが決まっていた。
そんなディ・マリアに対し、MLS（メジャー・リーグ・サッカー）のインテル・マイアミが関心を示しているという。先日同胞のリオネル・メッシとの契約を正式発表したばかりだが、アルゼンチン『Tyc Sports』のセザル・ルイス・メロ記者によると、フリー移籍について話し合いを行っているようだ。すでにディ・マリア側の条件についても伝えられているという。
一方で移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、ディ・マリア本人はヨーロッパでプレーを続けることを優先している模様。古巣であるベンフィカが契約実現に向けて動いているようだ。35歳のアルゼンチン代表MFは、来季どこでプレーするのだろうか。
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