ドイツ代表のハンジ・フリック監督がウクライナ代表戦に向けてコメントを残した。
カタール・ワールドカップ後にハンジ・フリック監督続投が決まったドイツ代表は、12日に行われる親善試合でウクライナ代表と対戦。ドイツ代表の通算1000試合目となるこの試合は、ウクライナ支援のためのチャリティーマッチとなる。
フリック監督は試合に向けて、「全体の数字から（アシスタント時代を含め）1割以上、自分が関わっているのは特別なことだ。我々は非常に困難な時を迎えている国と対戦する。誰もが魅力的と感じるサッカーを見せられるようにしたい」と意気込み。また、この試合で着用する特別ユニフォームについて、以下のように語った。
「すごくカッコいいよね。DFBも何ができるか考え、試合で着用したユニフォームはオークションに出品される予定となっている。そのお金はウクライナに寄付される。すごくカッコいいけど二度と見れないユニフォームだ。良い寄付金になれば嬉しいね」
注目のドイツ対ウクライナは、日本時間13日の1時にキックオフを迎える。
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