レアル・マドリードに所属するウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデは、同クラブでプレーを続けることを望んでいる。サッカーメディア『GOAL』が伝えた。
2022-23シーズンもレアル・マドリードで公式戦56試合12ゴール7アシストを記録したバルベルデ。かねてよりそのポテンシャルは高い評価を受けていたが、カルロ・アンチェロッティ監督下で欠かせない存在として際立ったプレーを続けている。
そして、2023年夏の移籍市場でも注目株となっており、プレミアリーグ勢からの関心も報道。チェルシーやリヴァプールが注視していることが伝えられた。
しかし、イングランド移籍の可能性について問われたバルベルデは、レアル・マドリードで続行する意思を強調している。
「僕はレアル・マドリードに所属している。すべての瞬間を楽しみ、大切にしようとしている。僕は世界最高のこのチームで功績を残したいし、ファンのためにもここでタイトルを勝ち取り続けたい」
さらに、22-23シーズン限りで退団となった絶対的エースFWカリム・ベンゼマへの感謝も口にした。
「すべてのことがとても早かったから、(話をするための)多くの時間はなかったし、(退団発表は)最終節の前だった。彼がマドリーと僕に与えてくれたすべてのことに対し、感謝することしかできない」
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