ユヴェントスは現地時間21日、マルセイユから期限付き移籍していたFWアルカディウシュ・ミリクの買い取りオプションを行使することを発表した。
ミリクは2022年夏にマルセイユからのレンタルでユヴェントスに加入。2022-23シーズンの公式戦39試合に出場し、9ゴールを記録した。
そして、クラブ公式サイトではミリクの買い取りオプションを行使したことを発表。マルセイユに対して2023年7月から3年間の分割で630万ユーロを支払い、ボーナスとして110万ユーロが設定されているとの詳細も明かされている。なお、ユヴェントスとミリクの契約期間も2026年6月までの3年間だ。
完全移籍への移行に際し、ミリクは自身SNSを通じて以下のように喜びを伝えた。
「この色とこのユニフォーム、そして君たちファンのために続けられること、プレーできることを光栄に思う。そのためにもこれからも全力を尽くすよ。君たちとの新しい冒険を楽しみにしている」
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