アトレティコ・マドリードがチェルシーのDFセサル・アスピリクエタの獲得に迫っているようだ。
2012年にチェルシー入り後、11シーズンにわたって主力としてプレーしてきたアスピリクエタ。チェルシーの主将も務めて公式戦500試合以上に出場してきたレジェンドは、クラブと2024年までの契約を締結している。
だが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、チェルシーとアスピリクエタは契約解除することで合意。互いに敬意を払った中で袂を分かつ決断を下した模様だ。
そして、アスピリクエタの新天地はアトレティコ・マドリードとなるとのことだ。アトレティコは33歳のアスピリクエタと2年契約を締結するとみられている。
ユースを過ごしたオサスナでトップデビューし、2010年にマルセイユに渡ったアスピリクエタは、このままアトレティコ入りが決まれば約13年ぶりの母国リーグ復帰となる。
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