シャルケに別れを告げたDF吉田麻也に、MLSのLAギャラクシーが関心を示しているようだ。『The Athletic』が報じた。
2022年夏にシャルケへと加入した吉田。2022-23シーズンはブンデスリーガ29試合に出場したが、チームは17位でフィニッシュし、降格の憂き目にあった。
吉田はシャルケ加入時に延長オプション付きの1年契約を結んでいたが、チームが残留できなかったことで延長オプションが無効になったとのこと。退団が発表され、フリーで新天地を探すこととなった。
そして、今回の報道によれば、LAギャラクシーが吉田との契約に近づいているという。口頭合意に至っており、交渉はすでに最終段階に突入しているため、来週にも契約が結ばれる可能性があると伝えられた。
カタール・ワールドカップ(W杯)では、主将として日本代表のベスト16入りを支えた吉田。LAギャラクシーにも元バルセロナMFリキ・プッチらが所属するなど、有力選手が集いつつあるMLSを新天地に定めるのだろうか。
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