パリ・サンジェルマン(PSG)を退団したDFセルヒオ・ラモスが、アメリカに新天地を求める可能性があるようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。
2005年夏から2021年夏にかけて欠かせない主力としてレアル・マドリードを支え、4度のUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)制覇など数々のタイトルを獲得してきたセルヒオ・ラモス。スペインを離れた後はPSGに加入したが、2023年夏に退団して未所属となっている。
新天地探しに注目が集まる中、一時はリオネル・メッシが加入したインテル・マイアミからの関心が報道。しかし、同クラブはサラリーキャップの範囲外で雇用できる特別指定選手3枠を既に使い切っており、噂は立ち消えとなった。
そして、今回の報道によれば、指定選手枠を残すMLS王者ロサンゼルスFCが関心を示しているとのこと。セルヒオ・ラモス側も加入を検討する段階にあり、引き続き進展が見守られているようだ。
メッシらを続々と引き入れているMLSは、さらなるスター選手の獲得を実現させることができるのだろうか。
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