ラツィオは、元フランス代表GKウーゴ・ロリスの獲得を進めているようだ。
フランス代表として2018年のワールドカップ制覇に貢献するなど145試合に出場し、カタール大会での準優勝後に代表を引退したロリス。クラブキャリアでは、2012年に加入したトッテナムで450試合近くに出場するなど絶対的な存在として活躍してきた。
しかし移籍専門記者ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、36歳GKは現行契約を1年間残しているものの、今夏のトッテナム退団が決定的になっている模様。そして、ラツィオが関心を示しているようだ。
ラツィオでは現在、GKルイス・マキシミアーノがアルメニア移籍に近づいているという。そこで新たなGKを探しており、ロリスが有力な候補になっているようだ。トッテナム側とすでに移籍金などの金銭面に関して交渉を始めていると伝えられている。今後の動向に注目だ。
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