パリ・サンジェルマン（PSG）は、U-21 フランス代表MFマヌ・コネの獲得を検討しているようだ。
今夏にルイス・エンリケ監督が就任し、ネイマールらが退団するなどスカッドの刷新を図るPSG。さらに先日『RMC Sport』など複数メディアは、マルコ・ヴェッラッティが上層部から戦力外通告を受けたと伝えている。同選手はすでにリーグアン開幕から2試合続けてメンバー外となっており、退団の可能性が高まっている。
そしてPSGは、ヴェッラッティの後継者をリストアップしているという。『Les Parisien』によると、ボルシアMGで活躍するコネに関心を示しており、すでに関係者と接触したようだ。選手は今夏の移籍に向けて準備を進めており、以前にはリヴァプールやニューカッスル移籍の可能性も伝えられている。
なお同メディアは、PSGはコネに関心を示しているものの、クラブ間で具体的な交渉には至っていないとも指摘している。また、PSVのコートジボワール代表MFイブラヒム・サンガレも候補者の1人であるようだ。
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