ラツィオは、フランス代表MFマッテオ・ゲンドゥージの獲得に向けてマルセイユを交渉しているようだ。
今夏の移籍市場で長年主力を担ったセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サビッチが退団したものの、フリーで鎌田大地を獲得するなど補強を続けるラツィオ。さらなる中盤強化の可能性が伝えられていたが、現在は24歳のフランス代表MFに関心を示しているという。
フランス『Foot Mercato』によると、ラツィオとマルセイユは現在ゲンドゥージの移籍に関して交渉を行っている模様。ラツィオ側のオファーは移籍金1500万ユーロ(約24億円)+ボーナスを提示しているが、マルセイユは2200万ユーロ(約35億円)程度を要求しているという。両クラブにはまだ隔たりがあるようだ。
一方で、ゲンドゥージはマルセイユでの序列低下を受けて退団を望んでおり、ラツィオへの移籍に前向きだという。まだ個人合意もまだではあるが、話し合いは順調に進んでいるようだ。
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