シント=トロイデンに所属する日本代表GKシュミット・ダニエルが、リーグアンに活躍の場を移す可能性があるようだ。『Het Belang van Limburg』が報じた。
2019年夏にベガルタ仙台からシント=トロイデンに完全移籍したシュミット。徐々に信頼をつかんで2021-22シーズンから守護神に定着すると、2022-23シーズンもリーグ戦31試合に出場した。
また、新シーズンもここまでリーグ戦4試合でゴールマウスを守っているが、現行契約は2024年夏までになっているとのこと。退団が噂されている中、フランスのメスが関心を示しているようだ。
なお、メスは以前より獲得交渉を行っていたという。現在はアルジェリア代表GKアレクサンドル・ウキジャが守護神に据えられているものの、リーグ戦開幕2試合で計7失点を喫している。
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