ミランは、現在もイラン代表FWメフディ・タレミ獲得へ向けてポルトとの接触を続けているようだ。
今夏にはズラタン・イブラヒモヴィッチが現役引退、サンドロ・トナーリがニューカッスルへ移籍したミラン。しかし、クリスティアン・プリシッチやルヴェン・ロフタス=チークら積極補強を敢行すると、新加入選手が活躍してセリエA開幕連勝スタートを飾った。
そんなミランだが、ストライカーの補強としてすでにスイス代表FWノア・オカフォーを獲得。さらに、36歳FWオリヴィエ・ジルーが開幕2試合で3ゴールと大活躍を見せている。それでも、移籍市場閉幕までにもう1人点取り屋の獲得を考えているようだ。
移籍専門記者ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、ミランはタレミ獲得へ向けてポルトと継続して連絡を取り合っている模様。正式なオファーはまだだが、移籍市場最後の数日間で動く可能性があるという。ポルト側は移籍金として2500万ユーロ(約40億円)程度を求めており、1500万ユーロ(約24億円)程度のオファーは拒否するとも伝えられている。今後の動向に注目だ。
関連記事
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。