無所属の元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、サウジアラビアで元同僚と再会する可能性があるようだ。フランス『フット・メルカート』が報じた。
セルヒオ・ラモスは2023年夏にPSGを退団して以降はフリーの状態に。これまではアメリカやトルコのクラブからの関心が伝えられていたが、実現には至っていない。
そして、今回の報道によればサウジアラビアのアル・イテハドが獲得に向けた動きを見せているとのこと。ベティスDFルイス・フェリペを優先ターゲットとしていたが、その交渉が成立しなかったことで、セルヒオ・ラモスに2年契約オファーを提示したという。
2023年夏の移籍市場を賑わせているサウジアラビアクラブの中でも、アル・イテハドはエンゴロ・カンテやファビーニョ、そしてカリム・ベンゼマを獲得。特にベンゼマはレアル・マドリード時代に長らくともにチームをけん引してきた元同僚だが、再会することはあるのだろうか。
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