無所属となっている元ベルギー代表FWエデン・アザールが、現在の生活について語った。ベルギー代表に関するドキュメンタリーシリーズ『Believe』の内容を、スペイン『アス』が伝えている。
2012年から2019年にかけて所属したチェルシーでエースとして2度のリーグ制覇などに貢献し、世界最高峰のアタッカーとして評価を集めたアザール。しかし、2019年夏に完全移籍加入したレアル・マドリードでは満足のいく活躍を披露することができず、2023年夏に退団した。
その後、アザールの去就が注目を集めているものの、いまだに新天地は決定せず。スペイン『アス』は、現役引退の可能性が日増しに高まっていると伝えた。
また、2022年カタール・ワールドカップ(W杯)を最後にベルギー代表から退いたアザールは、『Believe』の中で以下のように発言している。
「ジュピラービールを数本飲みながら家族や友人との生活を楽しむ時期が、少しずつやってきたんだ」
『アス』は、この発言によって現役引退の噂に拍車がかかるかもしれないと指摘。輝かしいプレーを披露してきたスーパースターは、どのような決断を下すのだろうか。
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