バルセロナに所属するドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンの状態に問題はないようだ。スペイン『アス』が報じた。
9月の代表活動にて、9日の日本代表戦には敗れたものの12日にはフランス代表に2-1で勝利したドイツ。しかし、先発したギュンドアンは早々の25分に腰を痛めた様子で負傷交代を強いられていた。
交代時には涙を流しており、状態が不安視されていたギュンドアン。しかし、フランス戦で指揮を執ったルディ・フェラー暫定監督は骨折ではないと語っていた。
そして、検査の結果、ギュンドアンは骨盤に打撲を負ったものの骨は折れていなかったとのこと。全治期間はわずか24時間と推定されており、大きな問題はないようだ。
なお、バルセロナは今後、16日に第5節ベティス戦を予定。そこから中2日の19日にはアントワープとのUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)開幕節という重要な一戦を控えている。
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