レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英を、レアル・マドリードが買い戻す可能性はあるのだろうか。スペイン『マルカ』が報じた。
2022年夏にレアル・マドリードからソシエダに完全移籍した久保。初シーズンから攻撃の中心選手としてリーグ戦35試合9ゴール7アシストを記録すると、2年目の2023-24シーズンも開幕5試合で3ゴール1アシストと好調な滑り出しを見せている。
そして、今回の報道によれば、レアル・マドリードは久保の買い戻しオプションを保有しているとのこと。クラブは久保を注視し続けており、現時点で決断は下していないものの、2024年夏にも買い戻す可能性があるようだ。
一方で、『マルカ』は久保が日本代表とソシエダでのプレーに集中しているとも分析。今後のパフォーマンス次第で、さまざまな選択肢が生まれることとなりそうだ。
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